パ―キンソン病 よだれ 多い

よだれが多いと感じたらパ―キンソン病かもしれません

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200年前に発見されていますが、未だに原因が明確にはされていないのがパ―キンソン病という疾患です。
それでも発見されて以降、研究と治療を続けてきた結果解ってきたことも多々あります。
日本でのパ―キンソン病の発症者の割合は、1000人に1人といったところです。
現在では、約11万人弱のパ―キンソン病罹患者が、いると推定されています。
発症する年齢は、10代から80代までと幅広く報告されていますが、中高年の発症例が多いです。
パ―キンソン病は、厚生省から指定難病とされているので、特定疾患の認定を受けると治療費が減額されます。
原因が明確にはされていないパ―キンソン病ですが、長年の研究により解ってきたこともあるのです。
健康な人間の脳の中では、ドーパミンという神経伝達物質が作られています。
このドーパミンを作り出す、黒質ドパミン神経細胞が減少することで、パ―キンソン病の症状があらわれるのです。

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主な症状は、手足のふるえや筋肉のこわばりがみられます。
手足を動かしている時には、ふるえが少なくなるか無くなるのに、安静時にはふるえるのです。
また筋肉がこわばりは、自覚症状を持ちにくく、他の人が関節などを動かそうとして気付くことがあります。
さらに筋肉がこわばり、動きが全体に遅くなるのでよだれが多いといった症状も、人によってはあるのです。
これはよだれの量自体が、多いというのではないのです。
健康な人もパ―キンソン病罹患者の場合も、唾液は同じ量になります。
口の中の唾液が多いので、あふれ出てよだれになるのです。
筋肉がこわばりや動きが遅いので、唾液を飲み込むという動作自体が少なくなってよだれとなって出てきます。
よだれが多いので、困っている場合は意識して飲み込む動作を増やすことです。
うっかり忘れるという場合は、ガムや飴を口に入れておけば自然と飲み込んでよだれを減らせます。
これらの症状は初期症状で、あらわれるのです。
最近やけに、よだれが多いと感じたら、パ―キンソン病である可能性もあります。

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