パーキンソン病 末期 治療費

パーキンソン病末期症状と治療費について

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パーキンソン病とは、脳の黒質で作られるドパミンの量が減少することで起こる病気です。
初期症状は、仮面様表情や、振戦、歩行障害、筋固縮による動作緩慢といった症状が現れます。
同様の症状はパーキンソン症候群という病気によっても出現しますが、原因が異なります。
パーキンソン症候群とは、薬剤性や認知症、頭部外傷などによって引き起こされるもので、パーキンソン病は治療方法が違います。
パーキンソン病の治療は薬物療法や、一部手術をすることもあります。
一方のパーキンソン症候群では、原因となる疾患の治療に当たることが必要です。
そのため、この2つの疾患を明確に診断することが、まず重要と言えます。
パーキンソン病では、神経内科で診断・治療を進めることが多く、症状が落ち着き服薬の継続のみになると、一般内科や他科での通院が可能になります。

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パーキンソン病は、症状が進むと姿勢異常や精神疾患、えん下障害といった症状が進行します。
特に認知症状のために、つじつまの合わない言動が突如として出現することがあり、経過には注意が必要です。
これが末期になると、歩行障害が強くなり、自立歩行ができなくなります。
また、経口摂取が困難になるなど、介護の必要性が大きくなります。
末期では、認知症状も強くなり、考えがまとまらない、日常会話すらできなくなることもあります。
パーキンソン病は、その経過が長く、末期症状になるまで、通院の頻度や入院も多く必要となります。
そのため治療費が多くなることが懸念されますが、治療費の軽減のために「特定疾患」という医療費助成制度があります。
治療費の助成は、ヤールという重症度分類で3度以上、生活機能障害度2度以上の方が対象となります。

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