パーキンソン病 難病申請

パーキンソン病における難病申請について

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パーキンソン病とは、脳の情報を伝える物質の一つである「ドーパミン」が足りなくなることによりおきる病気です。
ドーパミンは脳の黒質という部分で作られますが、その黒質の細胞が悪くなることで、パーキンソン病はおきます。
ドーパミンにより、人はスムーズに体を動かすことができるので、パーキンソン病の患者さんはスムーズに体を動かすことができません。
主な症状としては、(動かそうとしていないときの)手足の震え、筋肉のこわばり、転びやすくなるなどがあります。
他にも多くの症状があるため、この病気が進行すると日常生活に大きな支障をきたします。
そのため、難病申請を行い治療、介護の補助をうける必要があります。
このような難病申請をおこなうためには、医師により「ホーン&ヤール分類」に基づいて重症度の判定をうけなければなりません。

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難病申請に必要な重症度の判定は、5段階に分けられます。
1が一番軽く、5にいくにつれ重くなっていきます。
ホーンヤール分類において1と2に分類される患者さんは厚生労働省がつくった障害度分類の1度に入ります。
この患者さんは日常生活や通院にほとんど介助が必要となりません。
そのため、難病申請をすることはできません。
一方ホーンヤール分類において3と4に分類される患者さんは、厚生労働省の分類だと2度に分類されます。
この分類は、日常生活、通院で介助を必要とします。
またホーンヤール分類において5に分類される患者さんは厚生労働省の分類では3度に分類されます。
この患者さんは、立ったり歩いたりできないため、日常生活で全面的に介助が必要です。
厚生労働省の分類で2,3度にあてはまる患者さんが難病申請を行うことができます。
難病申請は、保健所を介して都道府県の特定疾患対策協議会に行います。
その結果承認されると、指定された医療機関でうける治療に対する補助がでたりします。

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